2006年05月25日

請負人の担保責任


1.瑕疵修補請求

 注文者は、請負人に対し、相当の期間を定めて、瑕疵の修補を請求することができる。
 ただし、瑕疵が重要でなく、かつ、修補に過分の費用を要する場合は修補請求できない

2.損害賠償請求

 注文者は、修補に代えて損害賠償を請求することができる。
 また、修補請求した場合であっても修補だけでは損害をまかなえないときは、修補とともに損害賠償請求をすることができる。



以上、2つとも請負人の報酬請求権と同時履行の関係にある。




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posted by ピンキー at 00:55| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 民法等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物権的請求権

物権は、直接に物を支配することができる排他的な権利とされている。そこで、権利者以外の者が支配を侵害した場合に、侵害を生じさせている者に対して、権利者はその物権の実現のための請求権を持つとされている。




1.返還請求権

他人が権限無く、目的物の不動産を不法占拠するなどして、物権が完全に妨害された場合に、当該目的物の引渡しを求める権利である。


2.妨害排除請求権

他人が権限無く、目的物の一部を占有するなどして、物権の行使が部分的に妨げられている場合に侵害をやめることを請求する権利である。


3.妨害予防請求権

侵害が未だ現実のものではなく、将来侵害が発生する可能性が強い場合に、その妨害を予防すること(状況の改善など)を請求する権利である。





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posted by ピンキー at 00:37| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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